私は基本的にお料理は一回ごとに作らず、たくさんつくって作りまわしたり冷凍したり温めなおしたりする”アンチ20分で夕ご飯党”に属しているのですが、それでも20分でできてしまう料理もあるんだからしかたない。 鶏モモ肉を焼き付続きを読む “簡単チキンのトマト煮パスタ”
月別アーカイブ:2013年1月
チリポークビーンズ
豚挽き肉と豆を野菜で煮込んだ、口どけトロリ&野菜の甘さホンワリ&さらにチリペッパーの辛さピリリのステキなチリビーンズです。
大学いも
寒くなってきたこの時期につい食べたくなっちゃうのがホクホクの大学いも。 油で揚げたあとで蜜に絡めちゃう、デブ陥落のオヤツです。
オバヅダ
南ドイツのビアガーデンの定番、チーズとバターを混ぜて作るオバヅダ、はいどうぞ!
ドライハーブとミルクのポテトグラタン
肉や魚料理のつけあわせにじゃがいもはありがたいけど、「粉吹きイモじゃそっけない、マッシュポテトはめんどくさい、ベイクドポテトを焼いてる時間もないし揚げじゃがいもはデブが加速する・・・アアン!」と困ってしまったときには牛乳続きを読む “ドライハーブとミルクのポテトグラタン”
レバカツ
「苦手な人でも食べられます」というアオリ言葉が使われる食材としてゴーヤと覇権を争っているレバー。よっぽどな偏食でもなきゃキライなものは無理に食べなくていいじゃんと思うのですがここではあえて言わせてもらおう。レバー嫌いでも続きを読む “レバカツ”
洋食屋さん風本格カレー
星の数ほどレシピがあり、また各家庭でのコツとかこだわりとかが譲れないレベルに大事にされているというマッチョなイメージを持つ一方で、中学生女子や一人暮らし一年生男子のはじめてのお料理にはまず間違いなく選ばれるという親しみや続きを読む “洋食屋さん風本格カレー”
牛首骨のスープストック
日本ではめったに売っていませんが、アメリカではスーパーなどにも牛の首の骨がパックに入って売っています。スープをとるのにとってもいい部位です。
いつものギョーザ
ギョーザって、毎日お料理するでもない男の人が自称極めた系レシピを誇示するお料理ナンバーワンですよね。皮はお湯で練って二時間寝かせてから伸ばせとかバラ肉を包丁で叩けとか、毎日毎日買い物から後片付けまでを三食用意してから言っ続きを読む “いつものギョーザ”
チキンとピーチのスパイスビネガー
「酢豚にパインとかわけわかんねーよな!」と同意を求められて恋から醒めてしまった経験、ありませんか?「なにこの人?フルーツのスッパさわやかな甘さと香りは肉と合うはずないとかいうしょうゆ万能固定概念に支配されてる?生ハムメロ続きを読む “チキンとピーチのスパイスビネガー”
クラムとオイスターのカクテル
非常に鮮度のよい食材が手に入った場合、日本人はできる限り手をかけず迅速に素材を活かして食し、中国人は干したり燻したりしてできる限りの時間と手間をかけて食し、フランス人は同素材をその倍量使ってソースを作る・・・とかいう各国続きを読む “クラムとオイスターのカクテル”
ナスとリコッタのラザニア
アメリカって日本よりも職場の人やお友達をお家に招いてお食事する機会が多いですが、食事がおいしければイイってモノではないんだとよ。奥さんがキッチンから出てこないとか、せわしなく動き回っておしゃべりできなかったりするとこっち続きを読む “ナスとリコッタのラザニア”