肉や魚料理のつけあわせにじゃがいもはありがたいけど、「粉吹きイモじゃそっけない、マッシュポテトはめんどくさい、ベイクドポテトを焼いてる時間もないし揚げじゃがいもはデブが加速する・・・アアン!」と困ってしまったときには牛乳続きを読む “ドライハーブとミルクのポテトグラタン”
日別アーカイブ:01/04/2013
レバカツ
「苦手な人でも食べられます」というアオリ言葉が使われる食材としてゴーヤと覇権を争っているレバー。よっぽどな偏食でもなきゃキライなものは無理に食べなくていいじゃんと思うのですがここではあえて言わせてもらおう。レバー嫌いでも続きを読む “レバカツ”
洋食屋さん風本格カレー
星の数ほどレシピがあり、また各家庭でのコツとかこだわりとかが譲れないレベルに大事にされているというマッチョなイメージを持つ一方で、中学生女子や一人暮らし一年生男子のはじめてのお料理にはまず間違いなく選ばれるという親しみや続きを読む “洋食屋さん風本格カレー”
牛首骨のスープストック
日本ではめったに売っていませんが、アメリカではスーパーなどにも牛の首の骨がパックに入って売っています。スープをとるのにとってもいい部位です。
いつものギョーザ
ギョーザって、毎日お料理するでもない男の人が自称極めた系レシピを誇示するお料理ナンバーワンですよね。皮はお湯で練って二時間寝かせてから伸ばせとかバラ肉を包丁で叩けとか、毎日毎日買い物から後片付けまでを三食用意してから言っ続きを読む “いつものギョーザ”
チキンとピーチのスパイスビネガー
「酢豚にパインとかわけわかんねーよな!」と同意を求められて恋から醒めてしまった経験、ありませんか?「なにこの人?フルーツのスッパさわやかな甘さと香りは肉と合うはずないとかいうしょうゆ万能固定概念に支配されてる?生ハムメロ続きを読む “チキンとピーチのスパイスビネガー”
クラムとオイスターのカクテル
非常に鮮度のよい食材が手に入った場合、日本人はできる限り手をかけず迅速に素材を活かして食し、中国人は干したり燻したりしてできる限りの時間と手間をかけて食し、フランス人は同素材をその倍量使ってソースを作る・・・とかいう各国続きを読む “クラムとオイスターのカクテル”
ナスとリコッタのラザニア
アメリカって日本よりも職場の人やお友達をお家に招いてお食事する機会が多いですが、食事がおいしければイイってモノではないんだとよ。奥さんがキッチンから出てこないとか、せわしなく動き回っておしゃべりできなかったりするとこっち続きを読む “ナスとリコッタのラザニア”
魚河岸揚げっぽい練り物
寒くなってきたらやっぱりおでんを食べたくなるんだけど、海外在住者にとってはおでんもなかなかに難しいですよね。練り物は数種類入れたいけど日系か韓国系のスーパーまで行かなきゃならないしけっこう割高だし。私はとくに紀文の魚河岸続きを読む “魚河岸揚げっぽい練り物”
クレソンのポタージュ
もう4月ですが、春はなんだかけだるくて眠くて疲れた感じが続きませんか?あたたかくなったり寒さがぶり返したりする春の気候の変化に体がついていけなくなったり、長くなってくる日照時間に体内時計がとまどって軽い時差ぼけの症状にな続きを読む “クレソンのポタージュ”