インゲンのひき肉炒め

一見地味に見えますがとっても味わい深くて歯ごたえもいろいろおもしろい、わりとご馳走なインゲンとひき肉の炒め物ですよー!

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干しエビとカシューナッツ、オイスターソースなんかも使ってちょっぴり本格チャイナな風にハッタリをきかせます。

ひき肉とサヤインゲンを炒めあわせた料理はチャイニーズの定番なのですが、アメリカでその辺のファストフード的な店でこれを食べようとしても長いままのインゲンが使われていてほとんど別物です。少し手間だし、ぼろぼろして箸で食べにくい感じもしますが、ころころに切ったインゲンとひき肉、ナッツ、干しエビ、ネギなどが一体となった食感にはやる価値ありです。

材料

いんげん 200g
鶏ひき肉 200g
カシューナッツもしくは松の実 ひとにぎり
干しエビ 10-15個
長ネギ 10-15センチ程度
しょうが 2片をみじん切り
鷹のつめ 1本
スープ 100cc
油 おおさじ1-2
細引白こしょう

スープは私は鶏がらスープなどが手元にあれば使いますが、本だしとか鶏がらスープの素とかみたいなものを薄めにとかして使っても問題ないし、むしろ水だけでも充分おいしいです。

☆酒 おおさじ2
☆しょうゆ おおさじ1
☆オイスターソース おおさじ1/2
☆砂糖 こさじ1-2

☆印の材料をすべて混ぜておいてください。

片栗粉 おおさじ1
水 おおさじ2

片栗粉は水で溶いておきます。

作り方
1)まずインゲンを切りましょう。

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はじっこを切り落としたら5-6ミリの長さに切ります。ころころしてればオッケなので長さとかはそんな気にすることないです。

2)フライパンか中華なべを中火で熱して油を入れ、まずしょうがと鷹のつめ、干しエビを入れて炒め、香りを出しましょう。私はこの料理にはごま油じゃなくあえてサラダ油を使うのが好きです。

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ウチでは干しエビはチャイナタウンで売ってる中でも一番安いちっさいやつなので刻んだりしませんが、大きな立派なのをお使いの場合は細かく切った方がよいかも知れません。

干しエビをはじめに水で戻しておいた方がよさげな気もするでしょうが、水でもどした干しエビは油の中ではじけまくって大変なのでカラカラのまま炒めちゃったほうがよいかと。エビを戻さず固いまま使っても、あとでスープを入れて軽く煮ちゃうのでエビの殻を食っているような食感になるとか言うこともありません。

ためしにやってみた際に飛び散りまくった戻され干しエビちゃんたちの墓場↓。

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あつつつつやめてやめて!あとレンジまわりの汚れがエビだけでもなさそうに見えますが気にしないで。

3)いい香りがしてきたらひき肉を入れて炒めます。

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鍋がよく温まっていればくっついちゃうことはないと思うけどなー。ほぐしながら炒めつつ、軽く塩こしょうします。ここではイタリアンサラダなんかに使うといい感じの粗引きの黒こしょうよりは、ラーメン屋においてあるような細引白こしょうがよろしいでしょう。

4)ひき肉によく火が通ったら刻んでおいたインゲンを入れます。
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5)ざっと混ぜ、油が全体になじんだようならスープを加えます。

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ひと混ぜたら少し火を強め、フタをして3-5分ほど蒸らします。

6)そのあいだにネギを刻みます。アメリカに売ってるスカリオンならブツブツと5ミリくらいの長さに切ればオッケです。日本の長ネギ、太ネギなどなら粗みじんに刻んでください。

ナッツは松の実ならそのままでいいのですが、カシューナッツをお使いならこれもざっくりと刻んで他の材料と同じくらいの大きさになり、なじみがよいようにしておきます。

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ナッツが炒め物に入るとジャマだという人が日本人には多いけど、私は油で炒めもののカシューナッツって超好きです。ピーナツとかマカダミアナッツとかはいらん。

7)さて鍋はどんな感じでしょうか。水分がかなり減ったけど、鍋底にいくらか残っているようなら理想的です。汁気が多すぎるようならフタを取って、全体を混ぜながら火を強めて水気を飛ばしてください。

8)仕上げにかかりますよ!ここからは手早く行きましょう。

あらかじめ混ぜ合わせておいた☆印の調味料を全体に回しかけてーーー

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手早く混ぜたら6)で刻んでおいたナッツとネギを投入!

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ハイ来た!

ざっと混ぜて味見をして、必要なら塩こしょう、しょうゆ、砂糖なんかで味を整えて、最後に水溶き片栗粉を全体にかけまわして手早く大きく混ぜたらできあがり!

もしこのとき水分がまったくないようなら、おおさじ2-3くらいの水を入れてなじませてから水溶き片栗粉を入れてください。水気がないならわざわざ水を足してまで片栗粉を使うこともないような気もするでしょうが、ぽろぽろした細かい具材にすこしとろみを絡ませると、食べやすくなるだけでなく舌触りやしっとり感がけっこう違ってきます。でもネギがしんなりするほど炒めてしまっても残念なので、手間どってしまいそうなら割愛して問題ない程度のことなのでお気楽に。

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油炒めしたインゲンの甘さ、ひき肉と干しえびのうまみ、ナッツの歯ごたえとコク、ときたま歯に当たるネギの存在感がそれぞれ渾然一体となってオーイシーイ!

これはご飯にとてもよくあうおかずなので、むしろご飯にかけてスプーンで食べちゃうのがベストかも。レタスの葉で包んで食べるのもまたおいしいです。
夕飯の一品にももちろんおすすめですが、鶏肉なので脂が固まると言うこともなく冷めてもおいしく、常備菜的に多めに作っておくのも便利です。レシピを見ると手間が多いように見えますが、実際やってみると普段の炒め物と作業量も所要時間あんまり変わらない体感です。ぜひどうぞー。

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インゲンのひき肉炒め」への3件のフィードバック

  1. これは好みにバッチリはまりました!
    鶏肉もインゲンもカシューナッツも大好き!
    日本でもスーパーで買える材料ばかりなので、ぜひ作ってみます。
    お弁当に入れても美味しそうですね。
    鶏肉インゲン丼…あぁ、ヨダレがでそうです。

    いつも分かりやすくて食欲のわくレシピをありがとうございます☆

    • むちむちさん、いつもコメントありがとうございます。
      これは地味ですがけっこうご飯が進んで困っちゃうおかずです。気が向いたら試してみてくださいね。

  2. すごく美味しかったです!
    ご飯は日本のお米よりも、タイ米の方が合うと思いました。

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