アメリカでも食べたい煮魚

日本人のお魚好きさんならどうしても食べたくなっちゃうこのお品、アメリカでもおいしく作れます!
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煮魚にしてオイシイお魚はアメリカにもけっこうあるけど、今の時期の私のお気に入りはstriped sea bassです。スズキ系の魚のようですが、北米で取れる魚なので日本ではめったに出回らないそうです。

魚屋で頭を切り落としてうろこをとって、中をキレイにしてもらってきました。
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アメリカのお魚、バカにできないよ!

思いつくままに書いてしまいますが、このお魚のほかで煮魚にするならflounder(カレイ)、 fluke (カレイだかヒラメだかといわれていますがsummer flounderともいうらしい)なら間違いないように思います。鯖(Mackerel)は日本で売ってるのとほとんど同じで味噌煮でもシメサバでもおいしくできます。

鯛系のお魚でアメリカでよく売ってるものに porgy(皮が黒い)と red snapper(こっちは皮が赤い)がありますが、好みもあるでしょうが私はどちらも煮るよりはロースターで焼いたりムニエルにしたりバター焼きにしたりする方がおいしいと思います。

秋から冬にかけて出回るお魚に毒のない小型のフグ(blow fish、なぜが chicken of the seaと言われています)がありますが、私はこれは天ぷらやカラアゲが好きです。アンコウ(monk fish)は鍋にも使いますが、最近お料理教室で下味をつけて軽く粉をはたいてから油焼きする使い方を教えてもらいましたがそれがおいしかったわ。

ちょっとお高めなメカジキ(swordfish)は筒切りにしたのをステーキにしてレモンを絞りながら食べるのが定番だけど、過去にリークと一緒にネギマ風に煮て食べるレシピを掲載しています。ご飯のおかずにとってもおいしいです。

さらにご参考までにナマズ(cat fish)のレシピ、ケイジャン風コーンミールフライを過去記事に載せてます。よければどうぞー。

作り方

私はちょっと小型のstriped sea bassを二尾使って、大きめの平鍋で作りました。
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一尾を三切れに切ったらちょうどいい大きさ。飾り包丁をバッテンに入れておきます。

鍋に水:酒:しょうゆを2:1:1くらいの割合で入れます。煮汁の量は魚の大きさや量に応じて、魚が鍋の中でひたひたになるくらいをめどにしてください。砂糖の量ですが、水200cc、酒100cc、しょうゆ100ccの量(全体がカップ2くらいになるくらいの量)ならお砂糖をおおさじに軽くおおもり2杯くらい。酒でなくみりんを使うなら砂糖は不要かな。アタシ、煮魚はみりんより酒のほうが好きなんだ。
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好みでしょうがの薄切りを2,3枚、鷹の爪をチョッピリ入れて強めの中火にかけて煮立てます。

煮汁が煮立ったらおさかな投入!
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一切れ入れたらまた煮汁が煮立つのを待って次のを入れましょう。魚をすべて入れたら落し蓋をして、火を中火に落として終始煮汁がくらくら沸いている火加減をキープ。

シリコン製のめんこいブタモチーフの落し蓋があったのにネズミにかじられて泣く泣く廃棄したりした人は、アルミホイルやワックスペーパー、パーチメントペーパーを鍋の大きさにして使うといいですョ。

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ブタの落し蓋って中心にブタの鼻みたく穴があいててかわいかったんだけど、ちょうどそこをかじってましたよ、ネズミ。よく洗ってなくて味がしみてたんでしょうな。

強めの火で煮汁を落し蓋の下で躍らせて煮ます。魚はひっくり返したりしません。

火が通ったらそれでヨシ!煮込んで味がしみるようにするよりは、サッと煮てフンワリフカフカの身に煮汁をタップリ付けながらハフハフ食べるのが正解でしょう。

これがご飯にもビールにも、辛めの白ワインにもよく合いますよ!striped sea bassは鮭とか鯖みたいな脂っこい魚じゃないけど、白身の魚なりに脂ののりがよくて身が甘くて煮魚にするととってもおいしいです。グリークやフレンチとかで骨の入った魚を食べなれてる人なら日本人じゃなくても喜んでくれます。ぜひどうぞ。

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