バーボン・カラメルソース

先日のパンプキンチーズケーキのレシピにも載せたのですが、大好きすぎて独立させて掲載せずにはいられないウィスキー風味のカラメルソースです。

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チーズケーキはもちろん、パンケーキ、クレープ、スコーン、カスタードプリンや牛乳プリン、ブランマンジェ、パンナコッタなんかを瞬時にオシャレ度&おいしさともにアップグレードできる多目的ソースです。

ウィスキーカラメルソース材料
砂糖 100g
水 25cc
生クリーム 50cc
バター おおさじ1
ウイスキー おおさじ2
塩 ひとつまみ
バニラエッセンス 数滴 (エキストラクトならこさじ1/2)

ウィスキーはバーボンかライウィスキーが適しています。シングルモルトのいいやつとかは香りもちょっと不適なような気もするし、もったいない気もしますね。たまに「うちでは誰も飲まないんだけどお歳暮なんかでもらっちゃってー」とか言ってグレンフィディックの15年ものとかを奥さんが洋菓子の香り付けに使ったりしてる家があるけどほんと世の中の不経済が嘆かわしい。あとクックパッドで「ブランデーとウィスキーはどうちがうのですか?」とか言う質問があると「その違いがわからんならどっちも使う必要ないよ」とか言いたくなるのにも困りますね~。

作り方

砂糖を大量に使うことに引いてしまうのでなかなか作れないけど、カラメルソースは私の中では手作りするのが楽しいスイーツのナンバーワンです!ナンバーワン!ほんとに一番作るのが楽しいです。

ああ・・・砂糖が溶けているときのふつふつした様子、徐々に色がついていくまでのじれったさ、そしてそんなに気を持たせておいていったん色が付きだしたら焦げてしまうまであっという間&ヘタすると結晶化したり苦くなりすぎたりする小悪魔的ままならなさ。そしてどんな焼き菓子よりも香ばしい香り、ほろにがくてふくよかな風味。。。。カラメルは砂糖より出でて砂糖よりうましとはまさによく言ったものですよね!私一人で言ってるんですけど。

1) 小さな鍋に砂糖と水を入れ、弱めの中火にかけます。
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2) 時々鍋をゆすりながら、ふつふつと砂糖が煮立っていく様子を楽しみます。この間、けしてスプーンなどで中を触らないように。結晶化する原因になります。
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しばらくすると全体のとろみが増して、泡が大きくなってきます。
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鍋のふちのほうから少しずつ薄い狐色になっていきます。色が変わっているさまをうっとりと眺めましょう。

3) どのくらいの煮詰め加減にするかは好みですが、私は濃いカラメル色にしてすこし苦味があるくらいまで煮てしまいます。しかし火を止めても少しの間は余熱が入り続けるので、目標とする色の一歩手前で火を止めます。タイミングが難しい。

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ハァハァ・・・かわいいよカラメルたん。。。

4) 火を止めたらバターと塩を加えます。ここではじめて中を混ぜます。木のヘラかスプーンを使ってください。
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バター、塩、生クリームを加え、甘いだけでなくふくよかさと奥行きを与えます。ああもうカラメル好きすぎて死にそう。

5) 続いて生クリームを加えてよく混ぜ、弱火にかけます。水と違って、それほどひどくバチバチはねたりすることもないと思いますが鍋中はとても高温なので気をつけて。
全体が均一に混ざり、沸騰してきたらすぐ火を止めます。ここで味見し、もし苦すぎたら分量外でも砂糖を加えましょう。最後にバニラエッセンスとウィスキーを加えてよく混ぜます。この段階ではサラサラして水っぽい感じですが、冷めると粘度が増します。カラメルが好きすぎてすでに辛いのに、バニラの香りとウィスキーのパンチが入ってしまいました。最高に『ハイ!』ってこういうことかな。。。

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日持ちについてですが、私はこれを作ると瞬時(実質二日ほど)にぺろっと完食してしまうので、本当のところはどのくらい日持ちするかわかりません。だってほんとにこのソースが大好きすぎて、作ったその日はもちろん次の日は朝食にバナナウォールナッツパンケーキを作ってこのソースをかけて食べるが楽しみすぎて早起きしてしまうくらいなんですもの。ダテに太ってないですよ&どんなほっそりしてたってこの楽しみを堪能できないならなんの人生かしら。。。。と、わりと本気で自己肯定できるおいしさです。
しかし保存する場合、きちっとフタのできる容器にいれることを前提に、1,2日程度なら冷蔵庫より室温の方がいいと思います。冷蔵すると結晶化したり底のほうからにごってきたりすることがありますが、その場合再度湯煎などで加熱するともとに戻ります。冷蔵庫でも一週間をめどに食べ終わってください。

文頭にいくつか使い道の例を書きましたが、そのほかにもアイスクリームや、ちょっとしたパイやケーキ(シフォン系にはホイップクリームと組み合わせると完璧)、シュークリームにと、ああもう書ききれなくて困るぅ!個人的にはバナナ&ナッツ系スイーツとの相性が抜群だと思います。

「このお菓子にちょっとソースをタラーリとかけたいんだけど、チョコソースじゃ子供っぽい、メイプルシロップじゃ芸がない、果物のソースは合わない・・・」みたいなときにはぜひお試しください。

このレシピは大好きすぎて英語でも書いてしまいました。
Whiskey Caramel Sauce

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バーボン・カラメルソース」への3件のフィードバック

  1. こんにちは。アメリカ料理に興味があり検索していたところ、ゆうさんのブログに出会いました。

    このソース美味しそうですね!シフォンケーキをよく作るので、生クリームとこのソースを添えれば完璧ですね。ヨーグルトに入れても美味しそう。
    魅惑的なカラメルの表現、そうそうと思って読みました(笑)でも、あれだけ砂糖をたくさん使いながら、甘みは全く消え去り、カロリーは残っているというのが何だか理不尽で仕方がありません。まさか、砂糖からカラメルにすることでカロリーが低くなるなんて魔法は……ないですよね。

    • コメントありがとうございます。
      たぶん糖分はカラメル化していくぶん減っているかとも思いますが、バターとクリームを加えているのでカロリー的にはどっちみち高いかと。もうカラメルソースとか食べるときにカロリーのこととかは考えないdeath。

  2. ピンバック: ターキーを焼こう!メニューご提案編 | お料理ダイスキ!ニューヨークおうちごはん

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