マンゴーラッシー

今年は日本も猛暑のようですがNYも連日フツーに30度越え、寒冷地出身者には試練の日々が続いています。

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あいかわらず撮影のセンスがありませんが冷たくてヘルシーでおいしいインドのヨーグルトドリンク、ラッシーをマンゴーで作るレシピです。

ここのところ仕事も立て込んでいてブログをアップする余裕があまりなかったのですが、実は7月4日にオシャレのつもりで浴衣を着て遊びに行ったところ写真見たら若手の相撲取りみたいで心が折れてしまい回復に時間がかかってしまいました。ラッシーはそんな夏のダイエッターにもおすすめの、さっぱりひんやり&けっこう腹持ちいいもドリンクです。

材料 (およそ500cc分)
マンゴー 2個
無糖プレーンヨーグルト 150g
牛乳 50-100cc
好みで砂糖、シロップなど

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近所の中東系のお店でヨーグルトを買うんだけど、これがすごく小さいときに好きたっだガラスの小瓶入りのヨーグルトに似ていておいしいさ。小岩井とかじゃなくて30年くらい前に売っていたんだけど、さっき検索しても見つからなくてメーカーも思い出せません。あれはひょっとして函館牛乳とかのローカル製品だったのかしら。薄い赤いフィルムみたいなのが口元にかぶせてあるかわいいやつ・・・・(シャンシャンシャンシャン・・・・・(追憶の鈴))

作り方
1)さて、まずはマンゴーの皮をむき、種をとります。

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アメリカではメキシコ産のマンゴーが安く売っててうれしいなー。すごく甘いし。

2) 適当に切り刻みます。
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計ってみたらマンゴー二個分の果肉でだいたい250gでした。

3) マンゴーにヨーグルト、牛乳を加えてミキサーもしくはハンドミキサーなどでよく混ぜます。
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氷を崩せる強力なミキサーならここで氷を2、3個入れるとスムージーっぽくなってさらにさっぱりひんやりしますね。

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味見をして必要なら砂糖やシロップを加えてください。ウチでは砂糖は使用しませんが、この分量でよく熟れたマンゴーを使うなら砂糖は不要じゃないかな。とろみはけっこう強いので、ごくごく飲みたいなら氷を入れてよく混ぜたり、牛乳を多めに使ったりして加減してください。

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私はこれを朝ごはんにいただきます。体にいいし、食欲のない夏の朝でもおいしく飲めるし。生のマンゴーを使うとすこーし独特の青臭さを感じますが、それが苦手だったり生のマンゴーが手に入らない場合は、缶を使うと便利でしょう。マンゴーは甘みが強いけど実は低カロリー(100gで64カロリー)でビタミンも豊富なヘルシー食材なんですって。

別にマンゴーにこだわらず、イチゴや桃でもおいしくできます。簡単でもあるのでぜひどうぞ。

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マンゴーラッシー」に4件のコメントがあります

  1. 北海道も暑いよ~。温度計32℃とかなってて壊れてんのかと思ってたら
    袋に入った生チョコが液体になってたぷたぷしてた。室温32℃の北海道です。

    ラッシーおいしそうだね。
    ゆうに食欲のない朝があるのは意外だったけど。

    1. 朝は食欲ないわ。食欲は朝飯を食べて二時間後にピークだね。
      それより例のヨーグルト覚えてない?

  2. こんにちは、ドイツから時々覗いてます。カツゲンが恋しい道産子です。
    Yuさんがおっしゃってるヨーグルト、バラのついたやつですよね。雪印の製品だったみたいですよ。

    1. ああ~、カツゲンなつかしい!
      バラはついてたかなあ・・・・記憶にないような。
      この夏、ドイツに行く予定です。Mövenpickのカフェに行ったりHallhuberで買い物したりするのが楽しみです!

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