いつものギョーザ

ギョーザって、毎日お料理するでもない男の人が自称極めた系レシピを誇示するお料理ナンバーワンですよね。皮はお湯で練って二時間寝かせてから伸ばせとかバラ肉を包丁で叩けとか、毎日毎日買い物から後片付けまでを三食用意してから言ってみろっつーの。

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というわけで何の変哲もない、忙しい毎日のおかずとしての我が家のギョーザです。

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チキンとピーチのスパイスビネガー

「酢豚にパインとかわけわかんねーよな!」と同意を求められて恋から醒めてしまった経験、ありませんか?「なにこの人?フルーツのスッパさわやかな甘さと香りは肉と合うはずないとかいうしょうゆ万能固定概念に支配されてる?生ハムメロンもフォアグラいちじくも、鴨のオレンジソースも子羊背肉のりんごソースかけとかもダメとか言うわけ?興ざめすぎ・・価値観とライフスタイルの違い決定的!」という経験、私はあります。なんて独善的かつ偏見に満ちた女なんだ!とかいうレスポンスは一切無用なのですが彼はそれ以外にもいろいろダメ雄だったことをご想像の上ご理解ください。

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クラムとオイスターのカクテル

非常に鮮度のよい食材が手に入った場合、日本人はできる限り手をかけず迅速に素材を活かして食し、中国人は干したり燻したりしてできる限りの時間と手間をかけて食し、フランス人は同素材をその倍量使ってソースを作る・・・とかいう各国グルメの典型をあらわすウンチクを聞いたことがありますが、これは私の生食好きは民族学文化学的にも説明できる現象であることを裏付けていますね。
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ナスとリコッタのラザニア

アメリカって日本よりも職場の人やお友達をお家に招いてお食事する機会が多いですが、食事がおいしければイイってモノではないんだとよ。奥さんがキッチンから出てこないとか、せわしなく動き回っておしゃべりできなかったりするとこっちの文化としてはダメなおもてなしってことになるんですって。なので事前に用意ができて、オーブンで焼くだけでアツアツをお出しできて、遅く来た人にもおいしく食べてもらえて、片手にお皿&もう片手にフォークの手軽さで食べられるラザニアはモッテコイのお料理です。

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魚河岸揚げっぽい練り物

寒くなってきたらやっぱりおでんを食べたくなるんだけど、海外在住者にとってはおでんもなかなかに難しいですよね。練り物は数種類入れたいけど日系か韓国系のスーパーまで行かなきゃならないしけっこう割高だし。私はとくに紀文の魚河岸揚げというのが大好物なのですが、これはNYでもめったに売ってないんです。

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じゃあ作っちゃうぞ。

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クレソンのポタージュ

もう4月ですが、春はなんだかけだるくて眠くて疲れた感じが続きませんか?あたたかくなったり寒さがぶり返したりする春の気候の変化に体がついていけなくなったり、長くなってくる日照時間に体内時計がとまどって軽い時差ぼけの症状になってしまうのが原因だそうです。しかし必要なときに必要なものが用意されているのが自然の偉大なところで、この手の自律神経の低調には春に萌えいづる菜のほろ苦さが効果的なんですと。

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春のほろにが野菜の代表格、クレソンをタップリ使ってじゃがいもでとろみをつけたポタージュをいただきまーす!

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中華粥

この前トライベッカに用事があったのですが、思った以上に時間がかかって夜になってしまいあまりの空腹と寒さに倒れそうになりました。凍える手でマッチを擦るとあたたかく湯気の上がったどんぶりの幻影が・・・!待っておばあさん私も連れて行って!

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さかなくんからメールもらったった

近所の魚屋ではたまに生きたホタテを売ってることがあり、見つけると即買い&メニュー決定するのですが、すごいビックリなオマケ付きのホタテにあたったことがあり、しかもそれが思わぬうれしい展開に・・・!!!

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いきなり微グロ写真で申し訳ない。

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手間がかかりすぎる本格タンシチュー

生の皮付き牛タンを自分で下処理、ルーも手作りします。手間がかかりすぎるのでそういうのを楽しみたい気分で時間・体力ともに余力のある時にどうぞ。末尾に手間を抜いて少しラクチンに作れるバージョンも追記しました!(2015年2月15日に記事を大幅に改定しました)

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とってもやわらか、ナイフいらずのできあがり。

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シュトロイゼルクーヘン

イースト発酵生地の上にたっぷりとフルーツをのせ、さらにそのうえにザックリ&ぽろぽろのバターそぼろをたっぷりかけて焼き上げるドイツの定番人気ケーキ、実はとっても簡単です。
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果物はいろいろ使えますが、プルーン、リンゴ&クランベリー、いちご&ブルーベリーの3種類をアップしますね。
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