セビッチェ(ceviche)・・・とれとれの生の魚介類をライムやレモンのきいたマリネ液に漬けていただく、ペルーやメキシコなど中南米の沿岸地方各地で人気のこの一品。刺身民族日本人なら無視できない。
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魚の卵衣ソテー
魚って新鮮なものに軽く粉をつけてバターで焼くムニエルが一番おいしく魚自体を味わえるというけれど、ムニエルってけっこう難しいよね。ひっくり返すときに身がくずれたり、うまいこと皮をパリッと香ばしくバター風味に焼けなくてシンナ続きを読む “魚の卵衣ソテー”
魚河岸揚げっぽい練り物
寒くなってきたらやっぱりおでんを食べたくなるんだけど、海外在住者にとってはおでんもなかなかに難しいですよね。練り物は数種類入れたいけど日系か韓国系のスーパーまで行かなきゃならないしけっこう割高だし。私はとくに紀文の魚河岸続きを読む “魚河岸揚げっぽい練り物”
いわしのザンギ
北海道のカラアゲ、ザンギをイワシで作ります。衣サクッ☆魚肉フカッ☆肉汁アツッ!くらいに食べてください!
三平汁
海外で暮らしている人にとっては鮭の頭を買ってきて塩をして三平汁を作る、というのはなかなかにハードルが高いかも知れませんね。日本に住んでてもなかなか買わないしね、鮭のアラとか。しかし買い物だけしてしまえば後は簡単だし、ほん続きを読む “三平汁”
鮭のアラの下準備
何度か言ってるけど私は北海道出身です。北海道と言えば先住民族アイヌが主食にもしていたというアレでしょ。 わかりませんか?
シメサバ
シメサバ・・・オイシイですよね。ただ二の足を踏んでしまうのは生き腐れるとまで言われている鮮度保持が困難な鯖を生食するってあたりでしょうか。 しかしやはり食べたいんだからしょうがない。さあ行こう、自己責任の世界へ。
メカジキとリークのねぎま風
ネギもまぐろも使ってないのにネギマ(葱鮪)とはこれいかに。
キャットフィッシュのコーンミールフライ
アメリカってできて200年ちょっとの比較的若い国で、しかも自分の文化をすでに持っていたヨーロッパ系移民がワッと移住して来て成立した国でもあるので、一般に典型的なアメリカンフードだと思われてるお料理ももともとは欧州起源なこ続きを読む “キャットフィッシュのコーンミールフライ”
アメリカでも食べたい煮魚
日本人のお魚好きさんならどうしても食べたくなっちゃうこのお品、アメリカでもおいしく作れます!
カワマスのしょうゆ漬け焼き
マスと言っても日本でよく見る鮭に似た赤身の魚じゃないのです。 頻繁に売っていて高くもなく、なかなかおいしいお魚を醤油に漬けて焼いちゃうよー!
ドイツ定番☆ニシンのマリネ
魚屋でピッチピチのニシンを見つけて、ドイツでよくある甘酢漬けにしちゃいました!